星くずロンリネス・上田龍成 短編戯曲集「くずあつめ」

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札幌で活動するシアターユニット「星くずロンリネス」初の短編戯曲集。全国の短編演劇の大会に出場し披露してきた作品や単独公演「くずコンピ」のために書き下ろした新作など3作品を収録した戯曲集。入稿の寸前まで「台本集」にするか悩んでいたらしい。無数に散りばめられた小ネタの数々を拾うには持って来いの一冊!

B5版/52ページ



<収録内容>

■キンチョーム

夏目漱石はI LOVE YOUを「月が綺麗ですね」と訳し、二葉亭四迷は愛の告白に対する女性の返答を「死んでもいいわ」と訳したという。とあるBAR。ナス サツキは、先輩のスミ シュンタを待っていた。呼び出したのは、スミだった。スミは、後輩であるサツキちゃんに愛の告白をしようとしていた。しかし、極度の緊張で上手く告白することが出来ない。そこで使うのは、通販で買った「キンチョーム」というクスリ。これを使えば、緊張が解けて、愛の告白はすんなり成功するはずだったのだが・・・そこには、最悪の「罠」が待っていた。

教文短編演劇祭2014 優勝/第1回かもめ短編演劇祭 出場


■ウオアリ!

北関東にある駅前の寿司屋「魚有」の大将「有田 欽次郎」が亡くなった。​大将の葬儀に子供たち4人が久し振りに集まる。そこで告げられる、父親からの遺言。草野球が趣味だった父親は「常連客でもある野球仲間に寿司を振舞い、一番評価の高かった子どもが遺産を相続出来る」と遺言を残していた。子供たちが欲しいは、父ちゃんの味か、駅前の土地か、それとも・・・遺産を巡る壮絶な寿司バトル!


■言いにくいコトは、、(3人版)

10年付き合っているのに、彼女のお父さんに挨拶のしたことのない、飯塚。週末、初めて、彼女のお父さんに会う。しかし、飯塚は彼女の妊娠という言いにくいコトを抱えていた。言いにくいコトを重ね合い、彼女のお父さんとの距離を詰めていく。カップルの言いにくいコトを伝えるコメディ。言いにくいコトを乗り越えて、本当に言いにくいコトにたどり着け!

教文短編演劇祭2017 優勝(5人版)/劇王Ⅺ~アジア大会~ 準優勝